素人が尾行調査を行えば、その調査の行い方が法を犯していると判断される場合があります。
違法行為じゃなくても対象の人物に尾行に気づかれたらストーカーと判断されて訴えられる心配もあります。
追跡調査は相手に告訴される不安はありますが、尾行自体は違法じゃありません。ですが、当然相手の部屋の中に忍び込んだり、隠しカメラや盗聴器を取り付けることは完全に違法行為です。
探偵だと何が法を犯すのかを知っているから合法な方法でしっかり調べてくれます。
探偵に盗聴器を探すことを頼む場合に発生する料金の中には、一体何の料金が入ってるのでしょうか？詳細はざっくり4つに分けられます。
まずは機材料金で、機材料金は、盗聴器調査に利用する機器の費用で、機材の調達代に減価償却また運用費とかの費用が込みの金額です。
そして人件費ですが、人件費とは、調査を行った人に関する費用です。
3つ目に広告費ですが、広告費とは、チラシやネットなどでお客を呼び寄せるためにかかっている費用を指します。
4つ目が出張費です。
出張費というのは、調査対象の場所に向かうのに必要な交通費になりますが、2日を越す場合には宿泊費なども必要です。
盗聴器を突き止めることを頼んだ場合、要求される料金には、上記にあげた費用が含まれているのです。
探偵が対象となる人の追跡調査する時は変装することになるわけですが、変装する、というのはもちろん先方に怪しまれないように行うものではありますが、有名人がしてるようなそれとは全く異なります。
探偵の場合の変装は、活動エリアにおける馴染んだ格好という意味です。
調査の対象者の後を追う地域がオフィス街なら不自然でないようスーツを着用しサラリーマンみたいな恰好をするという感じです。
そうして馴染むことによって、調査の対象の人物にバレない、おかしく疑惑を持たれたりしないように変装するのです。
結婚信用調査というのは結婚を考えてる相手の身の上を夫婦になる前に調べてもらう調査のことです。
身元調べだけなら調査される人としては嫌な気持ちになりますが違法ではないのです。
だけれども調査方法によっては違法となります。
もしも、調査の対象人物の敷地に入り込んでカメラなどの類を設置すると住居侵入罪となりもちろん法律違反となるんです。
それから、状況によっては差別行為となることもあるので、調査すべき相手に非がない場合は事務所によっては調査しないこともあり得る調査なのです。
探偵は基本的に依頼者本人にのみ手に入れた情報を伝えます。
調査を依頼した本人の他には調査の結果がバレることはあり得ないんです。
だけど、中には悪い探偵も存在し、もしも、浮気の調査をしていて調査の対象が浮気をしていて、物証を入手した場合、対象者に近づき証拠の写真を金銭を要求してくる探偵がいるんです。
買ったはずの証拠写真は悪い探偵のやる事ですから当然依頼した当事者へも提出されます。
依頼してきた本人に加え調査対象、両方から報酬を得る探偵が存在するのだということなのです。
不道徳な探偵は二人から報酬を得るわけですが、結局浮気の写真は依頼してきた本人に提出しますから調査の対象者には良い点はなく、お金を無駄に使っただけなんです。
浮気調査を探偵にお願いしたら費用は一体いくらかかるのでしょうか。探偵に支払うお金は明確じゃありません。かかった日数それから人員で変わるのです。
いっぱいの人を必要とした場合、そしてまた時間がかかった、などの場合には、それだけの費用が必要になる、ということです。
ですので、調査を頼む際に全部で何日かかるのか？それから、何人で調査にあたるのか？ということは細かく聞いて、それから調査に取り掛かってもらうようにするのです。
盗聴器を探し当てたときに「盗聴器だ」というように、盗聴器を発見したことを知られてしまうようなフレーズは口にするのはダメです。
なぜならば、盗聴器を取り付けた相手は、いつどこであなたの会話を盗聴してるか仕掛けられた側でははっきりとしないからなんです。
盗聴器を探し当てたことが取り付けた人物に明らかになると、新たに他の盗聴器を取り付けられる場合もあります。
探偵さんに依頼をすると思ってもみない場所から盗聴器を発見して目が点になるかもしれないです。
だけれども、なるべく平常心を装い「盗聴器！」などと、声をたてないように注意してください。
探偵とか興信所は調査の対象人物の尾行する場合には必ず対象人物には知られてはいけないと頭に入れています。
もしも、バレてしまったら対象者に一気警戒されてしまい身構えてしまうので、それからは調査が難航する場合がほとんどなのです。
そのため、探偵さんはターゲットを追跡する時、バレるくらいなら離れる方がまだマシと思って調査を進める恰好なんです。
パートナーが浮気をしてるか確かめる方法というのはいくつかあるのですが、クレジットカードの履歴を確認することでも浮気をしているかどうか確認する事が可能なのです。
クレジットカードの明細書を調べれば、一体何を購入したかなどが把握できます。
妻・夫が持たないアイテムを購入した履歴があり自分にプレゼントされてない物ならば、自分ではない誰かにプレゼントする場合があります。
しかし、単にまだ受け取っていないあなたのための贈り物かもしれません。なので、結論を急いではいけません。もし、確かな証拠を得て事実を確認したいと思うんなら探偵さんにお願いしましょう。
配偶者がなんとなく浮気をしているんじゃないかという気配があり、なおかつ単に自分の勘違いではなさそうで、ならば別れたいと感じている場合は、最初に弁護士事務所に行くという考え方もあります。
実を言えば、法律事務所が探偵者と協力しているといったことも少なくないのです。
法律事務所に紹介してもらった探偵なら、そもそも離婚を望んでることも知っているので使える証拠に的を絞り込み獲得してくれます。
後々、別れる時に不貞行為の証拠を裁判所に提出することを考えたら助かるからです。
弁護士事務所に行くという手段も覚えておいてください。
盗聴器を見つけ出す調査を依頼するなら、信用できるプロの業者を選ぶことが大事です。
盗聴器を発見する機材ですが、手軽な機材ならばネットでも入手できます。
手軽に利用できる道具を使い盗聴器を発見する事務所も存在します。
けれども、最先端の盗聴器のケースでは手軽に使える道具だと見つけ出せないケースが考えられます。
もし、盗聴器が仕掛けられていて探せなかった、結果何もなかったんだと信頼性のない調査を信じることになります。
しっかり調査をしてもらうのならばどんな機械を使用しどういった調査をしていくのかチェックしましょう。
探偵事務所で依頼される件数が多い素行調査なんですが、浮気とか不倫調査のみではなく別の調査でも使われるやり方なんです。
行動調査を依頼すれば配偶者または家族、社員などの対象となる相手の行動そのもの、行った場所・時間、また誰と顔を合わせて一体何をしたかとかを実に事細かに探ってくれるので、不正、浮気をしていないか見定めることができるのです。
相談に行くだけだったら料金不要のところが多いので、どうもおかしいなと思ったなら、躊躇せず探偵事務所で話を聞いてもらうのがベストです。
1件の浮気調査に携わる探偵さんの数は通常2～3名です。
調査に充てる探偵の数というのは調査料に直結するから、調査してくれるのが1名であれば支払う額を極力抑える事ができるのです。
けど、単独になると調査に無理があります。
詳しく言うと追跡している人物がまさにホテルに入る瞬間で、その人物の姿をはっきり写真に入るように撮るには適切な位置があるのです。
調査を2人以上でしていたら探偵同士、連絡を取り合い良いタイミングで最適な角度から写真を撮影できます。
探偵事務所に浮気あるいは不倫の調査依頼をすれば、周りの人に知られることなく不貞行為の証拠を得られます。
浮気の疑惑がある対象人物のみではなく、調査中の最中に周りの人たちに見抜かれてしまう心配がないんです。
ですから、浮気疑惑があるターゲットに見抜かれる心配がないのです。
万が一、浮気疑惑のある妻もしくは夫が実際に浮気していた場合、最近怪しまれてる、と思えば殆どの場合は証拠を絶対に残したりしないよう慎重になってしまうものです。
探偵さんに不倫または浮気の調査をお願いすれば、調査をしてることをバレずに浮気の証を集めることができます。
家出調査とは居なくなってしまった人物の行方を探し出す調査です。
普通はその方の関係者に聞き込みを行っていき居場所がどこか探し出します。
それから、探り当てた場所に実際に住んでいるのか確認してからその方の今の姿を写真におさめて依頼人へ提出するのです。
家出調査はこれで終了です。
家出調査では基本的にはその調査人物を無理に連れ帰るようなことは行わないのです。
強引に連れ戻すと調査人物の考えや人権が損なわれるため、探偵というのは場所の特定後は関わりません。ただし、依頼してきた方から連れ帰ってくれと言われていて、その対象人物から了承を得られれば、同意したとして連れ戻すことが可能です。
探偵というのは警察みたいに無理やり連れ帰る権限が無くて、あくまで普通の人なのです。
盗聴器を特定する手段というのは何個かあるんです。
ラジオを利用する、アプリを使う、もしくは怪しいものを徹底的に見つけ出す、などになります。
素人だとこういった方法をとろうと、どんどん進化していくかなり高性能な盗聴器を突き止めるのはとても困難です。
盗聴器を探したいのなら探偵に頼んだ方が安全でしょう。探偵の場合は盗聴器を突き止める玄人だからです。
かなり性能の良い盗聴器でも発見する実力、機械を持ち合わせています。
探偵に調査を頼む場合は打ち合わせが必須ですが、実際会い打ち合わせを行う探偵業者が殆どです。
しかしながら喫茶店とかファミレスなどで会うというようになかなか会社に招いてもらえない探偵事務所は回避しましょう。事務所が自宅から時間がかかる場合、近くまで来てくれるのは助かるものです。
けれども、その事務所の場所を知っておかないと問題が起こった際などに依頼人であるあなたが困ることになります。
もしも頼みたい事務所であったとしても同じです。
そのうえ、実際に話した時、この事務所なら頼りにできそうと感じるところに依頼しましょう。
探偵に調査を実際に委ねる前に、おおよその見積をだしてもらうことをしてほしいです。
調査してきた探偵さんならその調査にどれぐらいかかるのか、基本料金以外の調査に外せない移動費や宿泊料などの諸経費も計上し大体、計算できます。
当然、実際に払う料金とは少しは前後してしまう事もあり得るのですが、おおよその料金を知らせてもらったら、しっかりその額になった訳を教えてもらう事もポイントです。
お金の面での問題をくい止めるためには、100％その料金が必要なものなのか、その金額とは別にプラス料金を払う必要があるのかどうか、あるのなら一体いくらぐらいかかるものなのか、確かめておくことが重要なのです。
離婚調停をする際に妻・夫から慰謝料の請求をする場合には、裁判所で承認される不貞行為の確証を提示する必要があります。
ということは調停前に入手する必要があるわけです。
専門ではない人だと一体どんな感じの浮気の証拠が認められるのか識別することが困難です。
ですが、浮気調査のプロである探偵であれば一体どんな感じの不貞行為の物証が認められるのかちゃんと把握してるので、離婚調停で有利になる浮気の裏付けを入手してくれます。
従って、自らかき集めるよりも確かな証拠集めができます。
探偵社に調査依頼した時の費用が安価だと感じてても実際、頼んだら想像していた以上に費用が高くなる場合があるんです。
サイトで調査にかかる料金が記載してあるんですが、この料金というのが調査スタッフ何人の料金なのか、ここを確認しましょう。高くないと感じたら捜査員が1人のときの場合で、実際に調査が始まると2,3人の探偵が関わることになりますので、当初予測していた料金の2倍、3倍にも膨れ上がることがあります。